高瀬委員、外務省で在東ティモールの日本大使館にもお勤めになって非常に国際派でありまして、その委員とこういった公衆衛生、保健分野の問題についてこれからも議論できればと思っておりますが。 新型コロナウイルスの感染、今百六十か国・地域に拡大をしておりまして、先週、テドロスWHOの事務局長は、世界的な広がりが続いていることを受けてパンデミックと形容されると、このように発言をいたしております。
これ、出口がいつかとかそういうことを全く想定して話す質問ではございませんで、まず、国際派であるという御経験が、今は、例えばアメリカなんかはもう、まだ二%の物価安定というのは、安定的にしているわけではないけど、今、ある意味縮小というところも話も来ている。
参考人は、もう御案内のとおりですけど、アジア開発銀行総裁もされた、また財務省のときには国際局畑も多く歩まれて、国際派ということでもう御経験も御能力も非常にある、またさらに財務省の御経験もあるわけであります。そういう中で、国の財務省の役所の中で様々な財務政策等も関わられた部分もあるかというふうに思います。 これまでの一期を間もなくお務めになるというタイミングであります。
国際派であり国際貿易に精通されている齋藤大臣のこの御認識を私は高く評価申し上げる次第であります。 私は、農林水産業に関する政策を展開していくに当たりまして、農林水産業の健全な発展があって農山漁村が維持されるのであり、これをもって我が国の国土が維持できるものと考えております。農山漁村の維持なくして国土の維持は不可能であります。
我々が応援しなければならない国際派、穏健派はいよいよ周縁化されてしまうことになりますので、それはすべきでないと思います。 二番目のアプローチは、経済や非伝統的安全保障問題での協力の推進ですね。 今、とかく中国というとすぐ腕まくりをして、ああ、これは綱引きだ、けんかだというふうにむきになる日本人も昨今は増えているんですけれども、それは良くないと私は思います。
これが主な私がILO総会でやらせていただいたことでございますが、もちろんそのほか、通りすがりでいろいろな労働大臣の方々とお話をさせていただいたということも、それは立ち話程度でありますが、外交においては立ち話も極めて重要なことであることは、石橋先生、国際派でありますからよく御存じのとおりでございます。
国際派環境生物学者の江刺洋司東北大学名誉教授らは、このスタジアムの北側半分の三層にわたる植栽域を注目しておられます。日中はスタジアムに多くの方々が集まる、その人たちが呼吸をすることによってCO2濃度が高くなる、これをヤブカは敏感に感じ取る。産卵のために餌、これはもう、すぐそこに人がいるわけですから、十分だということになります。
これは、副大臣も国際派でございますから御承知のとおり、日本社会において、例えば英語の表記の普及拡大につきましても、鉄道やバス等の公共交通機関は大分進んでまいりましたが、外国の方が日本で暮らすということを考えますと、病院、学校、スーパー、コンビニ、家を契約するときの不動産業者、それから税を納めるときの税務署、こういうところで英語表記が全くないところが東京ですら多い。地方に行くとほとんどない。
そういう状況をそろそろ直さないと、農林省の場合も、多分農林省の方は一人も言わないでしょうし、あれなんですが、大臣も国際派であり、将来総理大臣になる方ですから、なるでしょうから、農林省の改革を進めてほしいわけです。 政策的なものは、日本の食文化、そして日本をどんどん広めていくためには、やはり食文化というのは一番早いんです。
そういう中では、新幹線だから農業に関係ない、高速道路だから関係ないと言わず、やはり農林大臣はそういう日本でつくった国際的な会議には全て参加するような形の中で、農林大臣が国際派であるからこそ、農林大臣の時代にぜひともこういう会議に入っていただきたい、こう思っております。 江藤副大臣、どのように思われますか。
○あべ委員 やはり、さすが国際派の中川大臣でございます。 国際的にこの日本が児童ポルノ大国と呼ばれるのは、私は本当に憤慨でございまして、日本とほかにもう一国ございますが、先進国の中では児童ポルノが非常に前面に出ていて、子どもたちの虐待が非常にされているところではないかみたいなことを海外に出て言われるのは、本当に憤慨でございます。
○枝野国務大臣 山内さんのように国際派だと、余り広げ過ぎるとという方向に目が行くのかなと思いますが、逆に、私は、どちらかというとドメの人間で、昨年、大震災の後、官房長官として広報をやっていましたときに、外国語による発信がなくて、早くしてくれという非常に強いさまざまから御要望をいただいて、正直言って、対応に苦慮したという経験をしておりますので、今の国際社会の中における日本の立場からすれば、やはり必要とされる
しかしながら、外務大臣も国際派でございますのでわかると思いますけれども、半年間だけの語学研修でいきなりその社会の職場で自由に働くというのは、誰にとってもかなり難しいですね。
もう一つは、多くの例えば役所の中でも、国際派は余り高く評価されていませんでしたよね、長い間。国内でいい仕事をした人がやっぱり出世して、国際派というのはどこかちょっと別のポジションみたいな感じが、例えばこの近所の霞が関辺りでもずっとあったじゃないですか。
かつて城山三郎が書いた「官僚たちの夏」の中では、昭和三十年代に、既に当時の通産省におきまして保護貿易を擁護する国内派と自由貿易を主張する国際派の主導権争いがありまして、最終的に国際派が勝利することになりました。同じ公務員でも、こうした通産省のような経済官庁系と、私の出身、厚生省なんですけれども、旧内務省系とは傾向が異なります。
それから、米の輸入については、ミニマムアクセス米ということで今輸入していて、これがカビで汚染をされていたということなんですが、最初に輸入が始まったあたりは消費者団体の中では結構反対があって、日本の自給率がこんなに下がっているのに、下げてまで何で輸入するんだとかというような話ももちろん消費者団体の中ではありまして、国際的な場に行くと、国際派を自称される方々からは、日本の消費者は何を考えているんだというような
李明博政権のもとで、国際派の朴振という議員がおります。彼は今外務委員長ですけれども、彼から、米韓のFTAがだめだという現在の状態で、日韓のFTA、日本の方でいえばEPAですが、これをぜひ促進できないかという発言がありました。
とにかく、私、純粋な日本人ですけれども、田村さん、見るからに日本人離れしている国際派でございますね。その辺の違いかなというふうに思っているところでございます。
この間、防衛族としての額賀大臣にばかり質問をしてまいりまして、失礼なこともあったかと思いますが、それはそれでまたやらせてもらいますけれども、今日は国際派としての額賀大臣と前向きな議論ができればというふうに思っております。IDAに関連してODA並びに国際連帯税に対する大臣のお考えを聞きたいと思います。
依然として財務省出身者は駄目というそういう声があることも承知しておりますけれども、私はむしろ、先ほども立派な所信を述べられました国際派の財務官経験者、渡辺さんは白川さんのパートナーとして適任であると思っております。白川さんは西村さん、渡辺さんとどのようなチームワークで今後お仕事をされていこうというおつもりであるか、そのことをお伺いしたいと思います。
○福島みずほ君 いや、国際派のお二人ですから、もっと踏み込んで是非答えてください。 というのは、司法権の独立は世界ある程度共通の原則で、G8の国では、アメリカは個人通報制度は米州憲章によって持っており、他の国は全部国連の規約によって持っております。G8の中で個人通報制度を持っていないのは日本だけなんですね。